blenderでの展開図の修正
ざっくりですが…
PTCで塗る際にワイヤーフレームになる部分の修正作業です。
BlenderではUV展開とか言います
(下図)ObjectModeからEditModeに変更、3DビューからUV/image Editorモードに変更する
①をクリックしPTCで塗る際にワイヤーフレームになる部分を表示
他のボタンは選択する部分を選びます。同時に2つまで選択できるので注意。
②点、③線、④面を選択
線の選択モードにして展開図の切れ目となる線を選択(Shiftで複数選択できる)
3DビューとUV/image Editorの画面を行き来しながら選択可能。
(下図)3Dビューに戻り、Mesh→Edges→MarkSeam(Ctrl+CでもOK)
選択していた線が赤みがかったオレンジになれば成功。
面の選択モードにし、展開図を作成したい部分を選択
(Aで全部、Lで一部分選択可能。Shiftで選択してもOK)
キーボードのUキー→Unwrap
これで選択した部分の展開図が作り直されているはずなのでUVモードで確認しましょう。
UVモード上で、どのパーツのテクスチャをどの部分にするかなどの並び替えも可能。
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- 最終更新:2010-05-25 21:32:02