bp16.ブレンダ2.6
2012/03/14
前回の記事からちょっとづつ使い始めています。
PTCで使う上のでの変更点など記述していきます。
日本語化
メニューを日本語化にできます。手順は
File>UserPreferences
Systemタブで最後の項目をチェックして日本語を選択します。
わかんなかったらぐぐるとすぐ出るよ。メニュー日本語もできます。
今まではMMDの日本語ボーン名などは文字化けしていたのですが
これからは正常表示できますね。(International FontsのみのチェックでOK)
今までほとんど3Dをやったことのない方は入門用として
日本語インターフェイスのほうがわかりやすくていいかもしれません。
ちょっとだけ使うつもりならコレでいいですが
弊害として海外の記事などは参考にしずらくなります。
英語メニューのまま海外サイトを参考にすることが多くなりますので
脳内で英語→日本語変換が必要です。
多くの海外発3Dソフトに言えることですが
英語は脳内変換せず英語で思考する方が長く使うにはオススメです。
例えばテーパっていうのは無理に日本語訳の必要はなく
テーパはテーパでそれ以上考える必要ないっていうか・・。3D脳だと日本語訳が思いつきません。
(疑問に思ったら調べて下さいませ)
まあUI自体いつでも変更出来るようなので
立ち上げ直しもいらないし切り替えが楽でいいですね。
インターフェイスの場所を覚えるのはまずは日本語でいいかも・・。
日本語フォルダが見えない
ファイルを開く・セーブ時など出てくるブレンダ特有のブラウザ画面ですが
2.5xだと何とか文字化けしながらもエクスプローラからパスをコピーすることで
そのフォルダに行けました。
2.6になって文字化け表示すら完全にアウト。パスのコピペも効きません。
インターナショナルフォント、日本語表示をチェックしてもダメですねー
(2012/08/22追記)
※2.63~で改善されたようです。
ヤッタ!
2.63a日本語フォルダでの作業ですが
colladaインポートはOKだけど
エクスポートでruntime error! とか出てコケました。
やはり作業は英語フォルダでやった方が無難です。
- 最終更新:2012-08-24 23:21:05